認知症ケアの脳のトレーニングにはどんなものがある?

脳トレーニングで認知症ケア

脳には様々な機能があります。
例えば、記憶、計算、読み書き、時間や場所の認識などです。
これらの機能を認知機能といいます。
脳は生まれてから20歳頃まで発達するとされており、20歳を超えると発達は止まります。
そして、発達が止まった脳は徐々に小さくなって行き、認知機能が低下してしまうのです。
認知機能が低下する認知症の対策やケアを取り入れようと考えている人もいるのではないでしょうか。
認知症ケアには脳のトレーニングが効果的です。
その理由は、トレーニングのよって脳を働かせるとたくさんの血液が脳に流れて酸素と糖が運ばれるからです。
反対に、脳を働かせていないと血流が悪くなり、酸素や糖が運ばれず、認知機能も低下してしまいます。
脳トレーニングを認知症ケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

効果的な脳トレーニング

認知症ケアとして効果的な脳トレーニングは、パズルです。
トロント大学で行われた研究で、認知症ケアにはパズルが効果的だとされています。
パズルでの脳トレーニングは1回きりではなく、継続して行うことがポイントです。
パズルはどのようなものでも問題ありませんが、ナンバープレースなどの数字のパズルは効果があります。
読み書きも脳のトレーニングです。
例えば新聞のコラムなどを書き写すなど、読みながら書いたり、声に出して読んだりすると脳を刺激します。
また、自分で文章を考えながら書くのも効果的です。
漢字を思い出したりなど、簡単なようで忘れてしまっていたりすることに気がつきます。
麻雀や囲碁、将棋、オセロも脳のトレーニングとして効果的です。
これらのゲームは相手の手の裏を読んだりするものであるため、高度な認知機能が求められます。
楽しみながらゲームをすることで脳が刺激されるでしょう。
認知症ケアとして無理に脳のトレーニングをするのではなく、趣味として楽しみながら始めてみるのも一つの方法です。
長く続けられる脳トレーニングを選んでみてください。

 

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