理美容の生活支援サービスとは

生活支援サービスでおしゃれを楽しもう

自分らしく過ごしていくために欠かせない理美容は、介護保険では趣味や娯楽に使うことができないという考えを基本としているため、保険が適用されません。
また、ヘルパーに洗髪を依頼することができても髪を切ることはできません。
しかし、介護が必要な生活であってもおしゃれを楽しみたいものです。
病気の後遺症などで身体麻痺や言語障害がある人は、理美容券してみてはいかがでしょうか。
市区町村で障害認定を受けた人に対して、理美容券を配布する生活支援サービスがあります。
この生活支援サービスは、市区町村が契約をしている理美容店で500円程度の自己負担で髪を切り、整髪してもらうことが可能です。
一人暮らしの高齢者は、理美容店まで送迎してくれる人がいないため、理美容店に行きたくても自分の好きなタイミングで行くことはできないでしょう。
理美容の生活支援サービスを利用すると、自宅まで来てくれたり、車椅子に座ったまま自宅で髪を切ってもらったりすることができます。

車椅子でも利用できる理美容

理美容の生活支援サービスを提供しているお店は意外と多く、市区町村によっては20〜30箇所あるそうです。
理美容券を利用する際は、車椅子でも店内に入ることができるかどうか、訪問理美容サービスをしてくれるかどうかを調べ、状況に応じて理美容店を選ぶようにしましょう。
階段がない理美容店であれば車椅子のまま入店することができますが、エレベーターがない2階以上の理美容店では入店ができません。
事前に確認しておくと安心です。
また、理美容は店舗と利用者の相性も大切であるため、何店舗か候補を考えておくと良いでしょう。
理美容の生活支援サービスを上手に活用して、より自分らしく過ごせる環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。
市区町村が提供している生活支援サービス以外にも、訪問理美容サービスを提供している団体があります。
障害認定を受けていない人や、出産前後の人、入院中の人など、様々な人が利用することが可能です。
いくつになっても、いつまでも身だしなみを整え、おしゃれを楽しみましょう。

認知症に関する質問・相談はこちらへ

お問合せ