カラオケで歌を歌うことが認知症予防に繋がる

歌を歌うことで認知症予防になる

歌うことが好きな人は、カラオケで認知症予防してみてはいかがでしょうか。
カラオケは認知症予防に効果的だと言われており、その理由は脳が刺激され、脳だけでなく身体の機能も活性化するためです。
歌うことは、会話したり、計算したりする右脳と視覚や聴覚から得た情報をイメージ化する左脳、どちらにも良い刺激を与えます。
カラオケが好きな人は、ストレス発散のために通っていることも多いでしょう。
好きな音楽を選び、大きな声で歌うカラオケはとても爽快感があります。
ストレスが発散されると自立神経が安定し、血圧を下げる効果があるのです。
そのため、高血圧の人はカラオケをすると血圧が安定し、脳血管性認知症のリスクを減らすことができます。
また高齢者であれば、歌うことで喉や口まわりの筋肉が鍛えられるため、飲み込む力を身につけることができ、嚥下症のリスクも軽減するでしょう。

カラオケで脳をフル回転させよう

認知症予防のためにカラオケをするのであれば、発声や音程、リズムを合わせることを意識しましょう。
正しい発声をすることで、心肺機能が向上し全身の血流が良くなり、音程やリズムを意識すると脳が活性化します。
また、歌詞も覚える努力をすると記憶力も鍛えられるのではないでしょうか。
人前で歌う機会があれば、コミュニケーション能力につながったり、歌に感情移入することで笑ったり、泣いたりと感情表現も得ることが可能です。
カラオケで歌う選曲は好きな曲で構いませんが、昭和歌謡や演歌の方が認知症予防として効果があります。
昭和歌謡や演歌は歌詞が具体的なので、頭の中で情景をイメージできるからです。
歌いながら頭の中で情景をイメージすると、脳が活性化します。
また、感情移入もしやすいのではないでしょうか。
若い頃を思い出したり、笑ったり泣いたりする感情表現は脳に良い刺激になります。
音楽を聴くと、聴覚や知識、記憶などの側頭葉が活性化しますが、歌うことで前頭葉と後頭葉が活性化するのです。
音楽を聴くことが趣味という人は、脳をより活性化させるカラオケにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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