認知症予防に効果があると言われているそろばんの活用

認知症予防について

認知症はいつ、誰が発症してもおかしくない病気です。
そのため、認知症になる前に予防をすることはとても重要です。
主に、認知症予防には2つの方法があると言われており、1つ目は規則正しい生活や人とのコミュニケーション、バランスのとれた食生活などの生活習慣、2つ目は、脳トレです。
この2つのことを継続することで、認知症予防になります。
また、認知症になる時期を遅らせることも可能です。
脳トレは難しいものではなく、簡単な計算がとても効果があります。
例えば、そろばんです。
手を動かすことは認知症予防に繋がると言われており、そろばんを使用して手を動かし、簡単な計算をすることで、脳を活性化させることができます。
電卓などの計算機が主流になっているため、簡単な計算も頭の中で考えるということが必要ありません。
そろばんは昔ながらの習い事として人気がありましたが、認知症予防として活用してみてはいかがでしょうか。

そろばんを活用して脳トレ

そろばんは、計算する力だけでなく脳を活性化させ、集中力をアップするという効果もあります。
そろばんで計算すると、集中力や記憶力に関係のある右脳が活性化するためです。
認知症予防は、計算力を向上させるのではなく脳を活性化させることが大切なので、簡単な計算をそろばんで行ってみてはいかがでしょうか。
最初は簡単なトレーニングから始めましょう。
子どもの頃にそろばんを使っていても、そろばんの計算方法を忘れてしまった人も少なくありません。
まずは、そろばんの使い方を思いだすことから始め、正しい指使いで動かします。
例えば、足すときは親指で玉を弾き、引くときは人差し指を使うなどです。
一桁の計算から行い、慣れてきたら2桁の計算にチャレンジすると良いでしょう。
最初は指と頭が繋がらず上手く動かすことができませんが、毎日続けるとスムーズに計算できるようになります。
また、歌いながらや音楽を聴きながらそろばんをすると、より効果的です。
1人ではなく、高齢者同士で楽しみながらそろばんをするとコミュニケーションもとることができ、鬱の予防にも繋がるでしょう。
毎日5分、短時間でもおすすめです。
空いている時間にそろばんを活用し、認知症予防をしてみてはいかがでしょうか。