認知症予防として会話は欠かせない

認知症予防に会話が効果的

認知症予防のひとつに、「会話」があります。
会話する際に言葉を考えたり、声出したり、相手の反応を伺ったりなど意識しなくてもできていますが、脳は活発に動いているのです。
認知症予防は、脳を活発に働かせる必要があるため、会話は認知症予防に効果的だとされています。
一人暮らしになると会話する数が少なくなりますが、できるだけ周囲の人と会話しましょう。
会話するときは、昔のことを話してみてはいかがでしょうか。
普段、昔のことを思い出すことがないため脳が衰え、記憶が薄れていってしまうものです。
人と会話する際に、昔のことを話すことで、脳が活発に動き、記憶を引き出してくれます。
家族や昔の友人との会話で、認知症予防をしましょう。

会話を習慣化させよう

人が会話するときは、口や舌を動かします。
口や舌を動かすためには前頭葉の運動野は働き、人の話しを聞くときには側頭葉の聴覚野も働くのです。
昔のことを思い出すことによって、記憶に関係する海馬も働き、言葉を考えることで前頭前野も活発に働き、感情などの刺激されるため、会話は認知症予防に効果的だと言えます。
現代では核家族が増え、ご近所付き合いも減ってきています。
また、テレビを見て過ごしたり、スマホの使用時間が増えてきているため、人と会話したりすることが減ってきているのです。
人と会話することで、脳が活性化するだけでなくストレス発散にもなるのではないでしょうか。
最近、会話することが減ってきたと感じる人は、積極的に会話しましょう。
もし、家族が離れている場所に住んでおり、すぐに会うことができない場合でも、定期的に会いに来てもらうことを習慣化することが大切です。
昔のことを話したり、最近の出来事を聞いたりするだけで簡単に認知症予防になります。
1日中会話してなければならないわけではありませんが、好きなときに好きなことを話してみてはいかがでしょうか。
薬に頼らなくても、簡単にできる認知症予防です。