認知症予防に役立つ調理

調理が認知症予防に繋がる

運動や計算などの脳を動かすことを取り入れて、認知症予防をしている人も多いのではないでしょうか。
運動や計算は、身体を動かしたり、脳を使ったりすることで認知症予防になると言われていますが、認知症予防はそれだけではありません。
調理という行為は脳を活性化させ、認知症予防に効果的だと言われています。
調理するもの(献立)を決めたり、食材を選んだり、加工、道具や火を使うため、調理は簡単なものではありません。
また、多くの調理工程を必要とするため、脳の前頭前野が活性化します。
中には、普段は調理しない人も少なくありません。
食材選びから調理の工程を楽しむことで、認知症予防に繋がる可能性があるため、女性も男性も積極的に調理してみてはいかがでしょうか。
最近は、男性の料理教室もある程で、さらに、既に認知症が発症している人も、認知症の症状を緩和させることができるため、意識して調理を行ってみましょう。

認知症予防に良い食事

健康のために食事内容も気をつけている人も多いでしょう。
認知症予防に効果的な食事があります。
調理する際は、認知症予防に効果的な食事を作ってみてはいかがでしょうか。
認知症予防に効果的な食事とは、青魚と緑黄色野菜です。
青魚は1日に80g、緑黄色野菜は1日に最低2回摂取すると認知症予防に効果があると言われています。
さらに、青魚はDHAというドコサヘキサエン酸が含まれており、炎症を起こした脳の神経細胞を修復することができるのです。
ほうれん草やマグロ、鯖、かぼちゃなどに含まれているビタミンEは脳の老化を防ぐことができると言われています。
また、ビタミンEと一緒にビタミンCも摂取すると、ビタミンCがビタミンEの抗酸化作用を高めるため、より効果的です。
脳の若さを維持するためには、塩分の過剰摂取、抗酸化、コレステロールに注意しましょう。
塩分、抗酸化、コレステロールは高血圧の原因となり、高血圧は認知症を招くため、栄養のバランスを考えて食事内容を考える必要があります。
また、食事を抜いたりすることのないように、1日3食しっかりと食べましょう。