家族が認知症に…。そんな時の上手な接し方(会話の仕方)

認知症の言動に悩まされる

家族が認知症になってしまった。
その時、認知症の家族との接し方で、悩むのは会話です。
認知症になると、同じことを何回も繰り返し言ったり、暴言を吐いたりすることがあります。
そんな時、どう対応して良いのか分からず、認知症の人を抱えている家族は精神的に辛くなることがあります。
多い時は、1日に100回以上も同じことを聞かれるでしょう。
しかし、その時々が認知症の人にとっては、今なのです。
今、わからないから聞いてきます。
家族は、頭では「認知症だから仕方ない」と分かっていても、そんな状態になったら気持ちに余裕がなくなってしまうものです。
家族に気持ちの余裕がなくなると、口調がきつくなったり、少し暴力的に接してしまったりすることも少なくありません。
そんな認知症の家族と会話する時のポイントがあります。
そのポイントを知ることで、認知症である本人と、介護する家族の気持ちが楽になるように上手に付き合うことが大切です。

認知症の家族と上手く付き合う方法

認知症の家族と話をする際は、正面から受け止めることをせずに、聞き流すことも大切です。
アルツハイマー型認知症の人への接し方は「優しく見守る」「怒らない」ことが大切とされていますが、同じことを何度も繰り返し言われ続けると、「優しく見守る」ことは難しいでしょう。
優しく接することも大切ですが、時には聞き流すことをしてみましょう。
また、否定をせずに、注意を逸らすことも大切なポイントです。
同じことを何度も言う時に、「さっき言ったでしょ」「同じことを何度言うの?」「3回目だよ」などと否定をすると、逆効果です。
否定をするのではなく、聞き流すことで介護する家族も楽になります。
その都度、口をとがらせていては、双方にとっても悪影響になります。
そのため、「お茶でも飲もう」「お散歩しよう」など声をかけ、話の話題を外しましょう。
本人の好きなことへと注意を向けることも有効です。
デイサービスを利用するのも、そうした認知症の家族と上手に付き合う方法の一つです。
介護に疲れてしまって、息抜きがしたいと思うこともあるでしょう。
そんな時、介護サービスの一つである、デイサービスの利用を検討してみませんか。
無理をせず、デイサービスを利用することで、介護される側と介護する側で距離を保ちながら良い関係を保つことができるでしょう。
デイサービスおもと 下神明では、認知症予防に特化した少人数制のデイサービスで、スタッフは皆、有資格者です。
安心してご利用して頂けます。