認知症の方が安心して介護施設を利用するポイント

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認知症ケアに注力する介護保険施設を探す

介護保険制度の主旨は、認知症を発症した方であっても、住み慣れた環境で生活することを第一目標に、それを社会が支援することにあります。
認知症を発症した人の場合、症状の程度や介護環境の問題はケースバイケースで、中には家庭での家族による介護生活が困難になる場合もあるものです。
介護現場の慢性的な人手不足から、積極的な受け入れ態勢が整った施設ばかりではないのが現状ではありますが、最近では介護保険が適用可能な施設の中でも、認知症ケアに力を入れているところが増えています。
認知症の方を含めて利用できる施設の種類はたくさんありますが、一時的な利用を目的とするものから、長期間に利用可能な施設までのうちで、症状の進行の度合いや予算、実施しているサービス内容によって、利用先を検討するのが一般的です。
この場合も、あくまでご本人にとっての利益を最優先し、現在と将来に渡って本当に必要なケアやサービスが受けられる施設かどうかを、専門家を交えてよく見極めることがとても重要になります。

介護施設選びのチェックポイント

認知症の方が介護施設を利用する際に、最低限チェックしておきたいポイントがいくつかあります。
まず重要なのは、現在の症状の進行度合い、および認知症以外の健康状態の把握です。
施設の種類によっては、症状の度合いや状態、他に既往症がある場合などに入所を断られるケースもありますが、特別養護老人ホームや介護老人保健施設では、重度の認知症でも原則受け入れ可能となっています。
そうしたことから、専門医による現状の正しい診断のほか、将来も施設に介護を依頼するかどうかも視野に入れて検討することが重要です。
また、万が一に備えて医療機関との連携体制やセキュリティ管理体制が整っているか、家族の通院介助が必要か、などについてもチェックしましょう。
施設内にリハビリ可能な設備が完備されていれば理想的ですが、その他にも入居者数や居室の一人当たりの広さ、共有スペースの使い勝手、食事内容、入浴サービスの週当たりの回数、スタッフの人数やサービスの質なども、これから安心して生活する上では大切な要素になります。
そして、入居に必要な費用とのバランスを取りながら、最適な施設を絞り込みましょう。
品川区下明神のデイサービスおもとは、認知症予防に積極的に取り組む、少人数制のデイサービス施設です。
認知症予防に効果の高い学習療法をはじめ、認知症になりにくい生活環境を提供することで、健やかで充実した人生を全力でサポートしています。