デイサービスを支える「介護職員初任者研修」とは

theme01_img_22

 

「介護職員初任者研修」とは

「介護職員初任者研修」という字面だけを見ると、何かの研修の名称のようにも思えますが、これは介護福祉関係の資格の一種です。
介護の仕事を志している人や、より良いヘルパーがいるデイサービスを探している人ならばご存知でしょう。
2013年に改正された介護資格に関する制度では、改正前までホームヘルパー2級とされていた資格が、介護職員初任者研修に相当することになりました。
介護の仕事は、資格がなくても従事することはできますが、介護職員初任者研修を取得していない人が要介護者の介護を任されることはあまりありません。
介護福祉関係の仕事を一生の仕事にするなら、最低でも介護職員初任者研修の取得は必要です。
介護職員初任者研修は、持っていれば就職に有利なのはもちろんですが、介護の技術や知識を身につけ、基本理念を学んだ証でもあります。
だからこそ、介護職員初任者研修の取得者を多く擁するデイサービスは、安心して利用することができるのです。

上位資格と過去の資格制度

介護職員初任者研修は、初任者とつくように、介護福祉関連資格のファーストステップになっています。
介護職員初任者研修の一つ上の上位資格は、介護職員実務者研修となります。
実務経験を積む中で、国家資格である介護福祉士を目指す場合は、介護職員実務者研修の取得が必須となります。
資格制度が改正される以前は、無資格者でも勉強すれば介護福祉士になることができましたが、現在では必ず介護職員実務者研修を取得しなければならなくなりました。
ただし、過去にホームヘルパー1級を取得している、介護職員基礎研修を修了しているという人は、一部研修を免除されたうえで、介護職員実務者研修を取得することができるなど、段階的にステップアップするシステムになっています。
介護職員初任者研修は、介護福祉業界における最低限の知識と技術を有している証です。
デイサービス選びに迷ったら、ヘルパーに介護職員初任者研修の資格が有るかどうかを選考基準の一つにしても良いでしょう。