嗅覚を刺激した認知症ケアの活用方法とは

香りで刺激を与える


認知症ケアと聞くと、難しいといったイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、中には日常生活で手軽に行えるものや、継続しやすいものがあります。
例えば、アロマセラピーです。
認知症ケアと嗅覚の関係を知った上で、取り入れてみてください。
認知症の中でもアルツハイマー型の割合が多く、物忘れなどの印象が強いですが先に現れるのが嗅覚障害です。
そのため、物忘れが始まる前に嗅覚に刺激を与えることで予防できる可能性が高いと言われています。
香りの情報が伝わる場所には記憶を司る海馬があり、これを刺激すると記憶力が活性化されるからです。
香りを嗅ぐだけで予防ができるため、すぐに始められるケアだと言えます。

活用方法を知ろう


アロマオイルにも様々な種類がありますが、朝と夜を使い分けると効果的です。
朝はレモンとローズマリー、夜はラベンダーとスイートオレンジが良いとされてます。
レモンはさっぱりしており気分をリフレッシュできます。
人それぞれ好みは違うため、嫌がるようであれば好きな香りを取り入れてみるのも良いでしょう。
アロマオイルは雑貨屋さんや100円均一ショップでも手軽に購入できます。
最も一般的なのは、ディフューザーを活用する方法です。
本体に水と数滴のオイルを垂らして使うだけで簡単です。
レモンとローズマリー、ラベンダーとスイートオレンジの組み合わせで行うときは、ローズマリー2滴、レモン1滴、水50ml、ラベンダー2滴、オレンジ1滴、水50mlにしてください。
ディフューザーがないときはペンダントを活用してみましょう。
ペンダントを首にかけて生活することで、香りが周辺に漂い脳を刺激することができるのです。
好みのデザインを選ぶと、毎日おしゃれ感覚で身につけてもうことができるでしょう。

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