認知症ケアに適した散歩の歩数を知っておこう

1日5000歩が効果的


効果的な認知症ケアの一つに散歩があります。
これから認知症ケアとして散歩を取り入れようと考えている人もいるのではないでしょうか。
認知症ケアに効果的な散歩は、単に歩くだけではなく歩数を意識して日常に取り組むことが大切です。
認知症ケアに適した歩数について知っておきましょう。
一般的には、早歩きで1日5000歩が適しているとされています。
歩数などが増えるとがんや高血圧症、糖尿病など様々な病気にかかる割合を低くすることが可能です。
しかし、運動のしすぎは逆効果だとされています。
歩数を大幅に増やしたり長時間の散歩、歩くスピードを速めたりなど負荷の大きい運動をすると、細胞内で活性酸素が発生し、遺伝子を傷つけてしまう可能性があります。
遺伝子が傷つき、その修復が間に合わなければ認知症につながるリスクが高まるため、早歩きで1日5000歩、散歩することを意識することが大切です。

認知症ケアに適した歩き方を意識しよう


認知症ケアに適した歩き方についても知っておきましょう。
早歩きのコツは、大股で早く、力強くあることを意識してください。
歩きながら話すことはできるけど歌えない程度が目安となります。
また、散歩をする時間も意識しましょう。
認知症ケアに適した時間帯は、日光が当たる時間帯です。
特に女性は、閉経後、女性ホルモンが減少し、骨がもろくなる傾向にあります。
日光は骨の形成に必要なビタミンDをつくる効果があるため、日光が当たる時間帯に散歩をすると効果的です。
早く歩くことができない場合は、ゆっくりと話しながら歩くだけでも効果が期待できます。
散歩コースを変えて普段とは異なる景色をみると、脳に刺激を与え、認知症ケアに効果があるとされています。
認知症初期であれば、進行を遅らせることが大切です。
脳を活性化させることで、認知症の進行を遅らせることもできるため、思い出話しをしながらなど、記憶を呼び起こす会話を取り入れながら散歩をしてみてはいかがでしょうか。
楽しみながら歩くことを意識して散歩をすることで気持ちが安定すると、認知症ケアにも良い効果が期待できるはずです。

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