アロマを認知症予防に活用しよう

アロマの香りは認知症予防に効果的なのか


アロマと聞くと、雑貨や化粧品などの香りをイメージする人が多いのではないでしょうか。
アロマの香りも楽しみの一つですが、アロマオイルの使い方次第では、より魅力的なものとなります。
例えば、アロマセラピーです。
アロマセラピーとは、芳香と療法を組み合わせたもので、心と体の不調を整えるのが目的で、リフレッシュ効果があります。
実際の事例では10人の認知症患者に1ヶ月間アロマセラピーを行なったところ、認知症治療薬とほぼ同等の効果が確認された事例があります。(※)
医学的に証明されているわけではなく、明確な効果があるのはリフレッシュまでで、認知症の予防になるわけではありません。
認知症の予防としてアロマセラピーに頼るのはやめましょう。
 

効果的なアロマと注意点


視覚や聴覚とは異なり、嗅覚は直接脳に刺激を伝えます。
日中は活性化の効果を持つ香りを嗅ぎ、就寝前はリフレッシュの効果を持つ香りを嗅ぐことで脳の活性化を促しましょう。
例えば、日中はローズマリ・カンファーとレモンのアロマを2時間以上嗅ぎ、夜は真正ラベンダーとオレンジ・スイートの組み合わせを就寝の1時間前から2時間以上嗅ぎます。
注意しなければならないことは、植物由来の天然の精油を使用することです。
また、アロマオイルを鼻に近づけすぎないようにしてください。
嗅神経だけでなく痛みの神経にも刺激を与えてしまう可能性があります。
注意事項を踏まえてリフレッシュ効果を期待しましょう。
また、認知症の予防を期待する場合は、別のアプローチをオススメします。
記憶力の向上を促す脳トレや、デイサービスに通うことでコミュニケーション量を増やして脳を活用するなど、自分にあった方法を探しましょう。
 

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